パリエアショーへ行ってきました
こんにちは。
今年は二年に一度のパリのエアショーが開催され、弊社では社長を含む三名が会場へ行ってきました。
会場内の写真をたくさん撮ってきてくださったので、今回はそちらを紹介していきます。
今回のエアショーでは空飛ぶ車の展示が多かったようで、こちらは開催国フランスの企業、ルノーのブースで展示されていた外付け型空飛ぶ車の装備パーツ(コンセプトモデル)です。
こちらはドイツのLilium社のブース。Lilium Jet(7seat model)のキャビン・モックアップが展示されていたそうです。
今回のエアショーで、中国の深セン市宝安区および広東、香港、マカオ大湾区とMOU(覚書)を締結したこともニュースになっていますね。
こちらはドイツ・Volocopter社のVoloCity。実機が展示されていたそうです。
また、旧VC200モデルによるデモンストレーション飛行も行われていたとのこと。機会があればぜひ乗ってみたいですね。
こちらのモデルは2人乗り(パイロット含む)で、巡航速度は時速90km、航続距離は約65kmとなるそうです。
こちらはアメリカ・Archer Aviation社のMidnight(4人乗り)です。会場では実機が展示されていて、プロペラを少し動かすようなデモも行われていたようです。
Midnightは、2025年の商用運航を目指し、2024年から試験飛行を開始するそうです。
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エアショーの会場には弊社と取引のある企業も何社か出展されていました。
打ち合わせのようすも少しご紹介します。
皆さんイキイキとしたお顔をされていますね😊
コロナ渦ではこうした打ち合わせも難しかったので、ようやく対面での打ち合わせとなったからでしょうか。
航空業界も少しずつ明るいニュースが増えてきていますね。
次回のパリのエアショーではどんな展示がされているのでしょうか。今から楽しみです。